備前市議会 2022-06-16 06月16日-04号
一方、高齢化の進行により自動車の運転が困難になり、高齢者による交通事故の増加が顕著になり、免許証の自主返納を促すことで、再び公共交通の利用に回帰する動きに合わせて、利用者の多様なニーズに応えるべく、自治体によるコミュニティーバスやデマンド交通に加え、自家用有償旅客運送等の新たな交通手段の導入が全国で進んでいます。
一方、高齢化の進行により自動車の運転が困難になり、高齢者による交通事故の増加が顕著になり、免許証の自主返納を促すことで、再び公共交通の利用に回帰する動きに合わせて、利用者の多様なニーズに応えるべく、自治体によるコミュニティーバスやデマンド交通に加え、自家用有償旅客運送等の新たな交通手段の導入が全国で進んでいます。
先日、研修のために東京都の国分寺市に伺ったところ、駅近くのロータリーにコミュニティバスが止まっており、都会でもコミュニティバスを走らせているんだなと思い、帰ってから国分寺市のホームページを見ました。 コミュニティバスの名前は、ぶんバスでした。市内の公共交通空白地域の解消と公共施設へのアクセスの確保などを目的とする国分寺市の地域バスです。
市民ポイントにお金に換算して使える機能をつくれば、市内の公共施設あるいはコミュニティバスでの利用、それから地域の商店等の地域限定で様々な支払いができる。先ほど申し上げました、もちろん真庭だけで経済が成り立ってるわけじゃないし、岡山で、東京で買わなきゃあかんものもあると思います。しかし、そういうことで地域の中でポイントが使えるとか限定することによって、地域の中でお金を回すことができる。
今現在、結果のほうもまとめる途中でございますが、私の感じたことといたしましては、今やはりコロナ禍において、デマンド交通やコミュニティーバスといった新しい公共交通を求めている人の中でも、やはり乗り合わせとか、やはり不安なことが結果のほうに反映されており、今同時にやっぱり個で動くということの大切さも、その結果に現れてきつつあるのではないかと感じました。
次に、地域循環型コミュニティバスについてです。 住民の足、生活基盤である地域公共交通を地域社会経済基盤として再生するためには、運賃など事業収益が低下し、採算が取れずに公共交通事業からの撤退、路線廃止、減便が相次いでいる事態に歯止めをかけなければなりません。先ほどから何度も言っていますが、事業者任せでは限界があり、地域公共交通を活性化し再生する展望は開けません。
その次に、デマンド交通でありますとか、コミュニティーバスなど、新たな公共交通についての、こんな交通があったらいいなという条件のことまで踏み込んで尋ねる項目を設けております。 そして、全般的に公共交通に関する住民の思いを尋ねるシートを設けております。
コミュニティバス運行事業では、北房ルートの路線延伸に当たり令和3年度中に変更契約を行う必要があること、次の、家庭ごみ、生ごみの収集運搬、及び旭水苑の運転管理等業務については、令和3年度中に委託事業者を決定する必要があること、また消防北房分署庁舎整備事業では早期の使用開始を目指して令和3年度中に契約を締結する必要があること、さらに二川みらいづくりセンターと水夢の指定管理料については、いずれもその期間と
購入物件は、コミュニティバス用の中型バス定員32人の1台です。契約方法は、条件付一般競争入札、契約金額は2,029万5,000円です。契約の相手方は、真庭市向津矢、有限会社落合自動車整備工場です。5月19日に仮契約を締結して、納期は10月29日としています。車両は、更新計画に基づいて蒜山久世ルートに導入する予定です。 委員からは、経済的効果を検討しているのかとの質問がありました。
平成21年10月からの2期目は、ふるさと玉野を誇りの持てる郷土にするべく、健やかなたまのっ子を育む町、住みやすさを誇れる町など、4本の柱を掲げ、市民の移動手段を確保するべく、コミュニティバスとデマンド型乗合タクシーを組み合わせた高齢化社会に対応した新たな地域公共交通システムの本格運行を開始したほか、教育では、主に算数の基礎的内容の学習支援を行うおさらい会を実施するなどソフト施策の充実に努めてまいりました
国土交通省の総合政策局交通計画課が出している地域公共交通の活性化・再生への事例集などを参考にして、循環コミュニティバスなど、倉敷市が主体となり、住民の皆さんと協力して住みよいまちづくりを推進していくことを要望いたします。 この項最後に、都市に豊かさと活力を生み出す公共交通の事業についてです。
落合地域ですが、津田地区では4月2日からまにわくんに代わる公共交通手段として、デマンド方式の津田コミュニティバスの地域運行事業が始まりました。これによる地域の足として、利便性確保と地域の見守りなど、コミュニティーの向上につながるものと期待しております。
で、例えばこの公共交通のデマンドタクシーじゃないですけど、地域のコミュニティバスだってやろうと思ったらできるわけじゃないですか。
まずは、デマンド交通や地域参加型コミュニティーバスの運行など、様々な交通施策について地域の御意見を伺い、何がその地域に必要とされていて、使いやすいものなのかを見極める必要があります。地域ごとの課題を洗い出すため、きめ細やかなニーズ調査を実施し、本市の今後目指すべき公共交通の形を示してまいりたいと考えております。
コミュニティバスやデマンドタクシーの運賃も半額にすべきではありませんか。 広島電鉄が2月1日から広島市佐伯区の一部で人工知能を活用したオンデマンド交通を始めると,山陽新聞で報じています。特徴は時刻表や決まったルートがなくて,予約に応じて人工知能が送迎順やルートを決定し,それに基づき運行します。運賃は1回の乗車で中学生以上200円,小学生100円です。
まず、両備ホールディングス株式会社に対するコミュニティバス車両購入経費補助でございます。期間は、令和3年度から令和9年度まで、限度額は、記載のとおりでございます。 次に、岡山県信用保証協会に対する損失補償でございます。期間は、令和3年度から令和14年度まで、限度額は記載のとおりでございます。 次に、防災計画等策定事業に要する経費でございます。
それから、こちらは(資料掲示)まにわくんという真庭市のコミュニティバスでございます。これは、蒜山から真庭市役所までの1時間半を200円という定額で運行をしております。バスナビというバスロケーションシステムを導入して、今バスがどこを走っているのかというような、そういった装置をつくって、スマホで現在の位置が分かるというような、そういったシステムでありました。
まず、メインはコミュニティバスまにわくんです。これでしかし十分カバーできるかというたら、カバーできない。それと、赤字額だけで1億2,000万円に達したという、8,000万円だったのが今1億2,000万円まで赤字という、この問題もあります。
無人自動車が走り始めても、コミュニティバスが無人化されるだけで公共交通機関システムが必要でなくなるということはないと思いますし、社会福祉的な運行も含めて、今のうちによいシステムを考え、実験し、つくり上げていくことがよいのではないかと思います。どうでしょうか。 ○議長(井上邦男) 企画財政部長。
まず、クールチョイスについてですが、市内の皆様へ取組を分かりやすく伝えることを目的にクールチョイスのラッピングを施したコミュニティバスまにわくんを11月初旬から運行しています。さらにユーチューブを活用したスマートムーブ活用や宅配便再配達防止動画の制作、家電販売店などへの省エネ家電購入啓発ポスター掲示などを計画しており、一人一人が環境に配慮する意識の醸成に努めてまいります。
コミュニティバス,デマンド型乗合タクシーは,中山間地の住民の足になります。高齢者の方が重宝していると聞きます。今現在,岡山市では何か所で運用しておりますか。各利用実績はいかがでしょうか。 (4)交通渋滞の解消。 国道2号ほか中心部に向かう各路線の渋滞が多くあり,時間ロス,経済ロスが多いと感じております。解消,対策はどのように計画されていますか。 5)地域経済の活性化と企業誘致。